【経済】クルーグマン教授が安倍首相と会談、消費増税反対を表明©2ch.net
- 1 :Anubis ★@転載は禁止 ©2ch.net:2014/11/06(木) 17:16:55.02 ID:???0
- クルーグマン教授が安倍首相と会談、消費増税反対を表明
2014年 11月 6日 17:04 JST
[東京 6日 ロイター] - 安倍晋三首相は6日、来日中のポール・クルーグマン米プリンストン大教授と首相官邸で意見交換し、クルーグマン教授は消費税の再増税延期について、その必要などを説いた。
首相経済ブレーンの浜田宏一、本田悦朗内閣官房参与が同席した。
同席者らによると、クルーグマン教授は米欧の経済情勢などについて見解を述べ、 黒田東彦総裁による日銀の金融政策運営を支持すると語った。
また、日本については、デフレ脱却前の増税の危険性を明言した。
首相は自分の意見をコメントせず、興味深く聞いていたという。
クルーグマン教授は、従来からデフレ脱却途上における昨年4月の消費税増税を強く批判し、ニューヨーク・タイムズ紙上などで持論を展開してきた。
今回は国内大手証券のイベント出席などで来日。
本田参与がこの日の会談を設定したという。
消費税再増税をめぐっては、政府内でも実施派と延期派の対立が目立っている。
首相周辺の延期派は、再増税による日本の景気悪化が世界経済に悪影響を与えると。
米国が懸念している点を強調してきており、
きょうの会談におけるクルーグマン教授の発言は、延期派への援護射撃になったとみられる。
http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBodyPI.php?url=http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0IQ0LL20141106 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IQ0LL20141106
米財務長官、ノーベル賞の言葉を聞かずに増税するだろうな
13 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/11/06(木) 17:26:29.80 ID:hQH0bs360
あぁ・・・この謝罪バカ 来てたのか
クルーグマン教授「日本に謝りたい」 教訓生かせずEUのデフレ ユーロ圏は日本のようにデフレに耐えられない #ldnews http://t.co/519OiUYYPn そんな事言わずお前ら頑張れよ
— なでしこじゃぱん (@tashahanalo) 2014, 11月 1
物価上昇率2%が安定的に推移したのちそれでもなお上がりそうなら
引き締めの手段として消費税税率引き上げ含む増税を用いればよかったのにな
浜田って、アベノミクスを立案した経済学者でしょ。その立案者とノーベル賞学者がどっちも反対なら、安倍も延期にぶれる可能性があるなー。
消費税増税しなかったら黒田がブチ切れるわw
これはもう延期はするが、増税はしますよ、的な流れが出来たとみていいかね
3 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/11/06(木) 17:19:04.56 ID:vGVZfJjv0
てか増税のペースが早すぎる
せめてあと2~3年は先送りしろ
どうせ借金をすぐ返済するなんて無理なんだから
>>3
民主党時代のバラマキが凄過ぎたから、ペース上げるしかないんだろ、多分
>>4
そういうこと
曲りなりにも小泉改革で、なんとか予算が組める状態、にしたのに民主党がボロボロにした
社会保障費増加を元に戻したいが、それにはかなりの力が必要だ
それが出来ないし、出来たとして消費税増は避けられない
だったら増税した後、社会保障費増を元に戻す、という順番の方が良い、って話だよ
文句を言うなら民主党に言え、って話でしかない
内閣参与の浜田は10%上げを1年半延期すべきと言っている。
浜田は8%上げのときも1年延期の意見だった。彼は正しかったと思う。
1年半延期すると自民は2016年に衆参ダブル選挙ができる。
政治的な駆け引きもあるので複雑になっている。
ノーベル賞経済学者 「消費税引き上げはやめとけ」
テレビに出てる日本の御用経済学者 「引き上げないと国際的信用ガー」
◆消費税率引き上げを行うかどうかは、信用に関わる問題?
◆財政への信用を失ったところで、何が問題なのか、とクルーグマン氏
◆デフレ対策への信用を失うことは、ダメ、絶対
本場アメリカ経済学界の重鎮も浜田宏一参与も消費再増税に反対。しかし、日本の市場アナリストは
全員が賛成って事は、官僚に言論統制されてるんだろうな。
金融政策ってのは、潜在成長力を引き出す補助エンジンでしかないから、消費増税と公共投資で逃げれば
株価はもう上昇しないだろう。それよりは、単に消費再増税の延期の方が株価も実態も良くなるだろう。
消費増税と公共投資に、重要な長期的課題への解決策が複数加われば、緩やかな株高。
消費再増税を延期して歳出削減や規制緩和、成長戦略を行えば、延期期間の予定消費税収を上回る税収を
もたらす景気回復と力強い株高が来るだろう。
5年前の記事
クルーグマンつええええ
クルーグマン教授「給付金は0点だ」 与謝野氏と対談
http://www.asahi.com/special/teigaku-kyufukin/TKY200905240130.html
> 2兆円の定額給付金については「他の国で失敗している。米国では歴史的にみて給付金は使われず、
> ほとんど貯金される」と批判。
> 省エネ家電への買い替えを優遇するエコポイント制度に対しては「評価は保留。現時点でポイントが
> 何に使えるかわからないのに、ポイントが与えられる理由がよくわからない」とした。
>>232
失われた20年など日本経済の長期間にわたる低迷など
クルーグマンの予言する通り、その後、動いてる。
クルーグマンの経済学的には、消費税を5%に戻すこと、それができないなら
10%上げの、せめて2年程度の延期だが、
財務官僚は、この機会を逃したら、政治家は信用できないから
いつ増税できるか分からないし、
早急に15%あるいは25%に持っていきたいから、
政治的な現実で、実行は大変、困難だな。
財務省派の麻生や谷垣を説得できないし、実力者の二階は
建設の補正予算で財務省側になってる。
本当に福祉に回るなら、仕方ないと思うけど、増税の度に福祉の金が削られて行くのはなんでなんだよ。
>>300
社会保障給付は、1990年の47兆円から、2014年の115兆円と25年で2倍以上増えてる。
税負担も、1990年の16兆円から、2014年の43兆円に約3倍。
選択する未来で、高齢者に食い潰される日本が選択されたら、働く世代は、日本から逃げだしたほうがいい。
高齢者社会保障と子供の社会保障の総額の割合を一定に保って、高齢者社会保障の総額にキャップをはめないと、働く世代は、高齢者の奴隷だね。
消費税を引き上げないなら、社会保障の縮小が必要で、年金の減額か、高齢者医療の縮小などで、社会保障給付総額を減らす必要がある。
>>308
社会保障の増加をとめたら、小さくなれるよ。
年金も医療も介護も、法改正が必要なのでは?
消費税率を引き上げないから、年金減額しますや支給は75歳からが、受け入れられるか、解散総選挙してみる?
後期高齢者医療とか、介護で5兆円節約してもいいかもね。
餓死する高齢者がでるかもしれないけど、消費税あがるよりいいと思う国民が多ければ、小さな政府で、小負担、小福祉もよいかもね。
今までの小負担中福祉がよいなら、75歳くらいまでは現役世代として扱わないとね。
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